About Quality System
食品メーカーにとって「安心・安全」は最も重要な課題。食品安全マネジメントシステムの有効性を継続・改善し、安全な製品を提供。食品に関する法令・規制を遵守し、「信頼される食品安全」を追求します。
当社は徹底した品質管理体制を構築するなか、食品安全管理の国際規格「FSSC22000」の認証を当社4工場の全てで取得しています。この取得を通じ、衛生管理ノウハウの蓄積と継続的に機能させるための取り組みを進めています。
当社は環境方針のもと、リデュース、リユース、リサイクルの3R活動を実践し、環境保全を推進しています。排水については工場敷地内の排水処理プラントで適切に処理し、水質基準をクリアしていることを確認してから放流。固形物については専門業者に委託して飼料化し、近隣住民に提供。地域社会に貢献しています。
原料の選定段階では、原料を構成する物質、製造工程、品質規格、衛生規格などの品質情報を審査。中でも、アレルギー物質や食品添加物、製造工程で管理されている異物対策、微生物対策などを重視し、基準を満たしたものだけを採用しています。以下、製造工程、出荷工程においても製品に対する自社基準に基づいて品質確認を行っています。